2023.07.13 Thursday
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2次元ゲーマーの無駄口3次元ゲームが苦手な「3D難民」が、ここぞとばかりに2Dゲーム愛を吼える
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国の安全基準に適合することを示す「PSEマーク」のない一部の家電製品の販売が1日から禁止されるが、経済産業省が30日にまとめた規制対象から除外される「ビンテージもの」のリストに多くの誤りがあることがわかった。
例えばターンテーブルの「SL―DZ1200」は最新機種で現在も製造・販売中。また、同じ電子ピアノが複数掲載されていたり、メモリーカードまで含まれていた。
あまりの“お粗末ぶり”に経産省は「急いで作ったのでチェックが足りなかった。判明したものから外していきたい」と平謝りしている。
「ビンテージもの」は、すでに製造が終了していて、希少価値の高い電子楽器や映写機などで、音楽家らの批判を受けて3月14日に急きょ対象除外を決定。リストは複数の楽器店の聞き取り調査をもとに作成し、約2000項目を掲載した。
電気用品安全法に基づく安全基準に適合したことを示す「PSEマーク」のない中古家電の販売をめぐる問題で経済産業省は30日、貴重な電子楽器や音響機器としてマークなしでの販売対象となる約1900機種の製品名を発表した。
ヤマハの「DX7」やローランドの「TR−808」など1980年代のロック音楽を支えた電子楽器などが対象。販売店は簡単な手続きをするだけで、対象の製品をマークなしで販売できる。今後も業界の意見を聞き、対象を拡大する。
経産省は既に、貴重な中古楽器や音響機器をマークなしで販売すると表明しており、対象となる具体的な製品の選定を進めていた。このほか、通常の中古家電についても、事後検査を前提にマークなしで販売することを認めている。
電気用品安全法に基づく安全基準に適合したことを示す「PSEマーク」がない中古家電は4月1日から販売できないことになっていた問題で、経済産業省は24日、マークなしで販売した後に検査することも認めると発表した。
マークを付けるのに必要な検査機器が業者に行き渡っておらず、多くのリサイクル業者で1日から営業に支障が出る恐れが強い現状に配慮した。リサイクル業者は「猶予期間の延長を事実上勝ち取った」と評価している。
経産省はマークなしで顧客に引き渡した時点では、マークを付ける必要のない「レンタル」と解釈。業者が検査し、マークを付けた時点で「販売」と見なす。事後検査は検査機器が業者に行き渡るまでの数カ月間に限って認める予定だ。
国の安全基準に適合することを示す「PSE」マークがない一部家電製品の販売が4月から禁止される問題をめぐり、二階俊博経済産業相は14日の閣議後会見で、希少価値の高い中古電子楽器などを規制対象から事実上外すなどの負担軽減措置をとることを明らかにした。リサイクル業者や音楽愛好家などから強い反発が出ていることに配慮した。ただ、経過措置の延長については重ねて否定した。やっぱり音楽・映像関係のみか…マニアでなくても簡単に取り扱えるゲーム機は、相変わらず規制されるのね。がっくり。
事実上の適用除外になるのは、ギターアンプなどの音響機器や、電子楽器、写真用機材、映写機などのうち「ビンテージもの」と呼ばれる希少価値の高い中古機材。これらを取り扱いに慣れたマニアに販売する場合には、PSEマークがなくても簡単な手続きで売買できるようにする。
また、リサイクル業者などがPSEマークを取得しやすくするため、民間団体と協力して全国500カ所で検査を受けられる体制を整備する。